「やきとり家すみれ」業態理念
笑顔力 Smile Power
すべてはお客様の笑顔のために・・・
店名の「すみれ」は「SMILE」からきています。
私たちのお店の店名は日本語にすると「笑顔」なのです。
私たちは笑顔あふれる「すみれ」でありたい。
笑顔は人々を幸せにする。
「すみれ」は人々を幸せにする存在でありたいと思っています。
「付加価値訴求型」戦略でブルーオーシャンを攻める
≪コンセプト≫
美味しい焼き鳥を、女性やお子様連れのご家族でも、安心して快適な空間で楽しむことができるお店へ。
テイクアウトなどではやきとりを食べていても、お店で本格的な焼き鳥を食べられなかった層をターゲットに、「価格訴求」ではなく「価値訴求」で攻める独自のポジショニングで、幅広い層のお客様にご利用いただいております。
従来の焼き鳥店のイメージ
- 赤提灯の入り口、煙モクモクの店内
- 中高年男性の酒のつまみ
- 女性、家族はテイクアウトの焼き鳥か総合居酒屋の焼き鳥盛り合わせ
やきとり家すみれ
- ガラス開口を広く取る開放的なファザード
- おおよそ焼き鳥店とは思えないバール風/カフェ風のオシャレな店内
- 煙、臭いの少ない、清潔で快適な店内環境
≪内装・雰囲気:ゾーニング(席配置)≫
あらゆる客層・利用シーンに対応する客席と空間演出で、曜日、時間帯に左右されることなく、席稼働率を上げる事ができる。
≪電気焼き台による調理と効果≫
― 煙モクモクの解消・品質安定・工数削減 -
- 調理クオリティーの安定(炭の管理が不要なため、焼きが安定)
- 調理研修の短縮(焼き担当者の育成が短期間になる)
- アイテムごとの焼き時間が短縮(商品提供スピードの向上)
- 焼き台専用排気ダクトが不要。(初期投資額低減)
炭火焼き
- 遠赤外線、近赤外線効果により周りはカリッと中はふっくら仕上がる
- 炭の管理が難しく、焼きの技術のレベルによって商品がぶれる
電気焼き
- オリジナルのトランス(熱量の調整)と焼き床のレイアウトにより美味しい串焼きとしての仕上がりが可能
- 一定の熱量で焼け、脂落ちによる炎も上がらないため焼きやすい
≪メニュー開発力≫
幅広いターゲットに合せたメニュー開発は、「安心感」の上に「美味しさ」と「カッコよさ」の天秤が均衡を保つイメージを念頭に置いている。
例えば、フライドポテトやから揚げ、枝豆と言った居酒屋の定番メニューは、お客様にとって安心感につながり、お子様が喜ぶ商品も多い。
その一方で、低温調理でしっとりジューシーな鶏むね肉を使った「よだれ鶏」や「鶏みそユッケ」など専門性を感じさせるラインナップや、とろ~りチーズの「チーズタッカルビ」やアツアツのアヒージョドレッシングをかけて食べる「アヒージョサラダ」など女性に人気の商品を加えて楽しさとカッコよさを演出する。
むろん、メイン商品である焼き鳥にも力を入れる。
鳥取県産の銘柄鶏「大山どり」を使用し、1串約60グラムと大振りな焼き鳥は、その肉厚の食感と、ほとばしる肉汁でお客様を唸らせる。
名物串の「王様レバー」と「ひなトロ」は、まさに「すみれ」でしか味わえない絶品だ。
創業以来、毎週実施している商品開発会議では、平均で週10品程度の試作品が提案される。1ヶ月4週として約40品、1年だと480品にも上る。
過去10年間で実に約300商品が導入され、姿を消した。
メニューにおいて活発な新陳代謝が可能なのは、チェーン本部が業態を一つに絞って集中しているからこその強みである。
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